涼宮ハルヒの消失

涼宮ハルヒの小説4冊目は「涼宮ハルヒの消失」です。
最初にびっくりしたのは小説の冒頭にある挿絵で、長門が笑っていたのです。
え? 長門
読み始めるともう止まりませんでした。
朝倉がどうしてここに!?
こういう長門もいいなぁ。やはり文芸部or図書委員はいい!
やっぱり長門キョンを支えてくれてるんだね(^_^)ニコ
って、あれ、またどこに飛ばされちゃったの?
なるほど、こうつながってたんだ!
って、え、長門!! お前だったのか!!!
って、また朝倉!!!
と、ノンストップで今日仕事があるにもかかわらず、夜中の1時頃まで延々読み続けてしまいました。
ネットのあちらこちらで「ハルヒは消失からおもしろくなる」的なことを読んだことがありました。
これまでもおもしろかったのですが、この作品はまた格別におもしろいですね!
いやー、これは是非いろいろな人に読んでほしいです。
もちろん、これまでの作品を読んでいないとすべてを楽しむことはできませんので、これまでのも含めてね。
素晴らしい傑作です。
長門ファンが多いのもうなずける作品でした(⌒∇⌒)

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)


ふと思い出したのですが「朝倉」って「ケイゾク」の悪役の名前でしたね。
真山さんが「朝倉ぁ〜!!」って言ってたのを思い出しました。