2009-01-01から1年間の記事一覧

demon's souls すばらしい完成度。2万円くらいの価値はある

遅ればせながらdemon's soulsを始めたところ、のめり込んでます。 ダークなファンタジー世界で、ちょっとミスったら即死んでしまうリアルな冒険。常にぎりぎりの戦いをしていて、緊張感が半端ない。 操作性は文句なく、装備も防御力が高いものは重くて動きが…

(2009年 6冊目)「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」 深刻な現実がそこにある

裁判の傍聴に行ったら、普通の幸せな生活がいかに難しいか、そしてそれがいかに貴重な、大切なものであるかがよくわかるのではないかと思う。 前回読んで、身近にある深刻な現実を考えさせられた北尾トロ氏の傍聴本の続編です。裁判長! これで執行猶予は甘く…

(2009年 5冊目)「アイディア会議」 アイディアを「出す」係と「まとめていく」係はやっぱり別がいい

複数の人間が集まって、アイディアを出し合って、何かを作り上げるときの成功のためのtips(仕組み)が書かれていました。1) 「コンセプト」だけを決めるmtg 2) 決まったコンセプトを具体的な企画への落とし込み、作り込み この二つの工程を分けることが重要…

(2009年 4冊目)「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」 人生いろいろ、悲喜こもごも

テレビドラマの世界の話が、現実の話として、そこにある。 それが裁判所。裁判長! ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)作者: 北尾トロ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (212件) を見…

(2009年 3冊目)「ヒルズ黙示録・最終章」 例え警察や検察でも結局は「人間」なんだよね

ライブドアを率いていた堀江貴文氏、通称ホリエモン。 マスメディアでは最初奉られ、いつものように地に落とされた人でしたが、実際のところあの事件はいったいどんな内容だったのか? それを知りたくて、今頃この本を読んでみました。ヒルズ黙示録・最終章 …

FRAGILE 〜さよなら月の廃墟 〜 の楽譜が欲しい

ただいま絶賛プレイ中の「FRAGILE」。心に残るストーリィと音楽がとてもよくて、静かな映画を見ているような気持ちになっています。 地震で崩壊してしまった静かな世界で、生き残った人にあうために探索する主人公。当然、どんどん前に進み、話を進めるべき…

ピアニスト 須藤千春さん きれいな方です

ふとつけたときに流れていた「BS12クラシック♪クラシック〜サロンコンサートへようこそ!〜」で初めて見たピアニスト 須藤千春さん。 フレンドリーな感じなのに、とてもきれいな方です。プレリュードアーティスト: 須藤千晴出版社/メーカー: ビクターエンタ…

ディケイドにまだ入江さんが出てたwww

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前回やられたと思った入江雅人さんが、今度はブレイドの世界で元気に復活www これはレギュラーかもしれんwww

仮面ライダーディケイド LOVES サラリーマンNEO

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子供と一緒に、子供以上に盛り上がって見ている「仮面ライダーディケイド」。 この間の日曜日に終わった龍騎編を見ていたら、あれ?この人ってサラリーマンNEOの人だ(笑) 調べたら入江雅人さんというんですね。一度見たら忘れられない役者さんです。 そう…

ラストレムナント 止めます

あとちょっとなので頑張ってみようと思いましたが、戦闘時の行動さえちゃんと選べれば勝てるのに、思うように行動できずボスに負けてしまい、心が折れました・・・ 制作側はこれで面白いと思ったのでしょうか。それともやっぱり「締め切りだから、もうこれで…

ラストレムナント これまた残念な作品でした

まだやってる途中ですが、フルプライス有料βという衝撃をもたらしたラストレムナントと酷評され、現在中古ショップであっという間に2980円で絶賛投げ売り中のラストレムナント。 主人公の性格が幼すぎて感情移入できず、ストーリーもイマイチでこの世界にの…

(セルフマネジメント その1)人間は根本は「動物」なのだ

子どもは、どんな人になってほしいですか? 私の場合「自律した、客観的かつ冷静な人間。でも楽観的で明るい人なんだよね」というのがゴールだ。 もちろん、思った通りには育たないし、思った通りが正解とは限らないので、それはそれでいいのだけど、親とし…

(2009年 2冊目)「プロカウンセラーの聞く技術」本は読むタイミングが重要(当たり前だけど)

典型的な飲み会でよくあるように、人と短時間話をして、次々に話し相手が変わっていくのはあまり好きではない。それよりも、一人の人と長く話をするのが好きだったりする。 昔は特に人が苦手だったので、一人だけかもしれないけどじっくりお互い話をして、知…

(2009年 1冊目)鈴木敏夫「仕事道楽 スタジオジブリの現場」は読む価値ありました

仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)作者: 鈴木敏夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/07/18メディア: 新書購入: 12人 クリック: 98回この商品を含むブログ (118件) を見るPodcast 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ - TOKYO FM 80.0 - 鈴木敏夫は毎回面…

オバマさんって、隣の芝生だと思うよ

自分への備忘録として。 アメリカの新大統領 オバマ氏について、メディアは毎日大絶賛してますが、本当にそうでしょうか。 やはりこれはいつもの「絶賛→こき下ろし」の準備段階なのでしょうか。 それとも単に、敗戦国故の「アメリカはやっぱりすごい!」なの…