南紫音リサイタルを聴いてきました

年に3,4回はクラシックコンサートに行きたいなぁ、ということで「北九州国際音楽祭2005 南紫音 ロン・ティボー国際音楽コンクール 受賞記念リサイタル」に北九州八幡の響ホールへ行ってきました。
2005北九州国際音楽祭 特別プログラム 南 紫音ロン・ティボー国際音楽コンクール受賞記念リサイタル
http://www.kicpac.org/hibiki/main.htmlは、コンパクトなホールで、どの席でもステージに近く、演奏者の表情までもよく見えて、チケットの価格以上に満足感があって好きなところです。

今回の奏者である南紫音さんは、高校1年生!
彼女の学校の新聞部によるインタビュー記事を読んでると、普通の女子高校生なんですよね。
西南学院新聞部:ロン・ティボー国際音楽コンクール 高校1年 南紫音さん世界第2位インタビュー
テレビでのインタビューも、そんな感じですね。
RKBニュース記事2005年11月16日
RKBニュース記事2005年11月17日
RKBニュース記事2005年11月23日

演奏はとてもまっすぐな感じがしました。
特に、プログラムの最初にあった「ベートーベン ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 op.23」は情感がこもっててとても印象に残りました。
私もviolinの練習を重ねねば!